最近オフィスが北新地に移転したことにより通勤距離が長くなってしまったのですが、新しいお店の開拓がしやすくなったというメリットを享受しています。
とりあえずはランチばかり開拓していますが、その際に見つけた一口餃子のお店に先日は飲みに行ってみました!
北新地の裏通り
北新地の東の端っこの裏通りに「天平」さんが有ります。
北新地というとやっぱりきらびやかなイメージが有りますが、こちらの裏通りはかなり落ち着いている雰囲気です。
そんな裏通りにやたらと名店感が出ているお店がたたずんでいます。
こちらが一口餃子専門店の天平さん。
7月より天満にも分店がオープンしているようです!
天平ハイボールを注文
本日は天平さんが一軒目となりますので、がっつり頼んじゃおうと思います。
メニューは至ってシンプル。
餃子
漬物
ドリンク
しかありません。
漬物に関しては突き出し扱いで、注文しなくても自動的にやってきます。
ドリンクに関しては数種類。
餃子といえばビールと言いたいところなのですが、ビールだけ既に飲んできてしまったので「天平ハイボール」をいただくこととします。
小さなグラスに入ってやってきた天平ハイボールは普通のハイボールではありません。
焼酎のトニック割なのです。
見た目通りかなり濃いめ。
1:1か1:2くらいで割っているかなといったところです。
これ一杯で普通に酔っぱらいます笑
一口餃子発祥の味
餃子に関しては20個が基本的な個数だそうですが、ここはがっつりと30個入りを注文してみました。
焼きあがるのに10分ほどかかりますので、まずは漬物を嗜みます。
みずみずしいキュウリがとても美味しくて、これだけでもお酒が進んでしまいそうです…
そして、餃子が登場。
一口餃子とはいえ、30個となるとなかなかのボリューム感が有りますね。
酢:醤油=2:1、ラー油をひとさし
で既にタレは調合済みです。
まずはひとつ。
一口餃子ならではのカリッとした食感、香ばしい香りが素晴らしい。
中身もニンニクが効いていてこれまたどんどんが箸が進むお味です。
みるみるうちに30個入りが無くなっていく、
かと思いきや残り10個程度でかなり満足感を得ている自分もいます。
最後の方は惰性で完食!
おなかも満たされました。
まとめ
ということで、結論、デフォルトの20個入りがベスト。
美味しくていくらでも食べられそうに感じる一口餃子ですが、まあこればかりを食べ続けていると味に飽きてきちゃいますね…
20個くらいであれば勢いですぐに食べられちゃいますから、物足りなさを感じるかもしれないのですが、何でもそれくらいが適量ってやつなんじゃないかと思います。
ちなみにこちらのお店は2019年のミシュラン・ビブグルマンにも掲載されているとのことです!
値段は北新地価格で、
天平ハイボール+餃子30個+漬物で¥2,500程度。
まあ、餃子にしては若干高いとは思いますが、老舗の味を一度は体験してみてください!
一軒目、二軒目問わず北新地にお越しの際はぜひに!
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